開発ストーリー
シードル醸造副産物
「りんごの搾り残さ」から生まれた
“サステナブルプロダクト”
「青森りんごで作ったエタノール」は、JR東日本グループがりんごのお酒「シードル」の醸造工程から発生する副産物である 「りんごの搾り残さ」をファーメンステーションに提供し、これを原料として発酵・蒸留、精製した「りんごエタノール」を配合しています。
廃棄物ゼロを目指して取り組んだ
りんごエタノール
JR東日本グループの株式会社JR東日本青森商業開発が運営する青森駅隣接のシードル工房「A-FACTORY」(エーファクトリー)の製造工程で発生するリンゴの搾り残さに着目。エタノール抽出の過程で出来た発酵粕は地域農家の家畜用飼料として利用することで、「循環型社会」の実現に向けた循環モデルの構築にも取り組んでいます。
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「MUSUBI 青森りんごで作った
エタノール」の循環システム
未利用資源を発酵技術によってエタノール化、発酵残さも餌にすることでゴミゼロのサーキュラーエコノミーを実現しました。
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ファーメンステーションの取り組み