IMPACT

コミットメント

COMMITMENT

世の中には、有効活用されていない資源がたくさんあります。
 
私たちは、これらの未利用資源に新たな価値を見出しこれらが生まれ変わり、新たな商品やサービスとして再生・循環する社会を構築します。
 
私たちの事業は、自然環境との共生と地域社会との関わりがあって初めて成り立ちます。農家から大企業まで、国内外の都市に住む人々から地域に住む人々まで、さまざまなステークホルダーから学び、ともに創っていくものです。
 
私たちは、事業を通じて、自然環境や社会、関係する全ての人々、ステークホルダーに対して、常にポジティブなインパクトを生み出します。
 
そして、事業性と社会性、2つのポジティブなインパクトを会社や事業の規模に関係なく常に両立させ、拡大し続けることを約束します。
 
1日でも早く、私たちが届ける商品、サービスやそこから生まれる循環が、世界中の人々の生活の一部になり、ファーメンステーションが思い描く社会をあらゆる人々とともに実現することができるように、私たちはチャレンジし続けます。

ファーメンステーションは、
事業性と社会性の2つのポジティブな
インパクトを同時に追求するために、
下記の5つの視点でコミットメントを掲げ、
事業を推進します。
01
環境
ENVIRONMENTAL
COMMITMENT
02
社会
SOCIAL
COMMITMENT
03
ガバナンス
GOVERNANCE
COMMITMENT
04
事業性
BUSINESS
COMMITMENT
05
プロダクト
PRODUCT
COMMITMENT
01
環境
ENVIRONMENTAL COMMITMENT

ファーメンステーションの事業は、自然環境と共存・共生することで成り立ち、自然環境にポジティブなインパクトを生み出すものです。私たちは、未利用資源の活用を、客観的に環境負荷が低いと認められる方法で推進し、常にその過程や結果を可視化し改善を行います。

  • 規格外の農産物や食品・飲料の製造過程の残さとして廃棄されているものを積極的に活用し、廃棄最小化に貢献します。
  • 休耕田や遊休水田などを再生・利用することで生まれる原料・商品開発を通じて、環境改善や生物多様性の保全に取り組みます。
  • 再生可能エネルギーの活用など、環境負荷の低い業務環境で製造等に取り組みます。
  • 水の使用を最小限にし、エネルギー消費が最小化できるプロセスで製造します。
  • 発酵の過程で出る発酵粕も全て有効に活用し、製造工程でゴミゼロを実現します。
  • 二酸化炭素排出量やエネルギー・資源使用量を、製造する原料・商品のライフサイクル全体で可視化し(LCAなど)、改善を行います。
  • 原料・商品開発において、天然由来の原材料を積極的に選択します。
  • 原料・商品開発において、オーガニック・有機農法で栽培された原材料および遺伝子組み換えをしていない原材料を積極的に選択します。
  • 環境負荷の低い商品のパッケージや資材を積極的に選択します。
  • オーガニック・天然由来の原材料の選択や環境負荷の低い製造を客観的に示すことが可能な認証制度を積極的に活用します(エタノール製造に使用している米:無農薬・無化学肥料のJAS有機米、オーガニックライス・エタノール:USDA NOP認証/エコサートCOSMOS認証、米もろみ粕:USDA NOP認証/エコサートCOSMOS認証など)
  • 従業員一人ひとりが環境負荷を可能な限り削減する視点を持ち業務を行います。
  • 環境への配慮を大切にするサプライヤーやパートナーとの取り組みを優先します。
02
社会
SOCIAL COMMITMENT

ファーメンステーションの事業は、多様なステークホルダーとともに創り上げるものであり、社会や地域との関係性が非常に重要です。私たちは、社会や地域に存在する課題に向き合い、事業を通じて資源や経済の循環を構築することで、社会や地域の課題解決に取り組むとともに、自分たちがそこから社会の正しいあり方を学びます。

  • 地域・一次産業・技術パートナー・小売り・ブランド・大企業など多様なステークホルダーとともに事業を創出し推進します。
  • ともに事業を推進するステークホルダー間で資源や経済が円滑に循環するように事業を構築します。
  • 地域の人材や資源、文化を深く理解し、地域の課題に事業を通じて向き合います。
  • 休耕田を再生することで、地域の豊かな景観を取り戻し維持します。
  • 地域の人材や資源、文化を最大限に活用し、地域に新たな産業と雇用を生み出します。
  • 可能な限り、事業の拠点を置く地域から、資材や原料の調達を行い、パートナー企業を選定します。
  • 従業員や関係するステークホルダー、および関係する地域の人々にとって、事業を通じた交流や学びの機会を提供します。
  • 原料調達・商品開発において、フェアトレードを積極的に活用します。
  • 従業員一人ひとりが地域や社会への貢献の視点を持ち業務を行います。
  • 地域や社会との共存・共生への配慮を大切にするサプライヤーやパートナーとの取り組みを優先します。
03
ガバナンス
GOVERNANCE COMMITMENT

常に社会性と事業性が両立した拡大を目指す上で、多様なステークホルダーの視点に適う事業展開を行っているか、多面的にモニタリングがなされることが大切です。私たちは、必要十分なコンプライアンス体制を構築し、積極的な情報開示とコミュニケーションを実践します。

  • 事業を展開する国や地域の各種法令や規制を遵守します。
  • 生活者、顧客、従業員、パートナー、サプライヤー、株主などステークホルダーと透明性の高いコミュニケーションを行い、適切な情報開示を通じて説明責任を果たします。
  • 社外を含む役員、および従業員の多様性を尊重し、多様な構成を実現します。
  • 全ての事業を通じて人権を尊重し、強制労働、児童労働、差別、ハラスメントを許容しません。
  • 従業員が仕事を通じて学び、それぞれにとってのウェルビーイングを実現できる就業環境を整備します。
  • 全ての事業を通じて反社会的勢力との関りを持ちません。
04
事業性
BUSINESS COMMITMENT

真の意味で事業性と社会性の両立を実現するための事業やビジネスモデルの正解は他者に与えられるものではなく、私たちが自ら創造するものです。私たちは、あらゆる意思決定の場面で常に社会性と事業性の両立を実現する判断を行い、そのために必要な収益性の追求を積極的に行います。

  • 「環境」「社会」のコミットメント全般を事業のあらゆる意思決定で徹底します。
  • パーパスおよびコミットメントを実現し、目指す世界観をグローバルに展開するために最適な事業ポートフォリオとビジネスモデルを構築し、常に新たな価値創出のために進化し続けます。
  • お互いのパーパスおよびコミットメントに共感し、共通のビジョンを持っていただける多様なパートナーやサプライヤーと事業をともに創ります。
  • 収益性を追求する企業として、社会性と事業性を常に両立するために必要な利益創出と再投資を継続します。
  • 事業性のみを追求した社会性を毀損する無理のある成長は行わず、また社会性のみに傾注し事業性を毀損するようなことはしません。
05
プロダクト
PRODUCT COMMITMENT

私たちが開発する商品は、ファーメンステーションのパーパスおよびコミットメントを世の中に提供価値として体現する実践の手段です。私たちは、事業性と社会性の両立が難しい場面でも、1つ1つの現場の判断を大切に丁寧に行い、常に学び・考え・行動することで、新しい価値創出を続けます。

  • 「環境」「社会」のコミットメント全般を1つ1つの商品開発においても徹底し具現化します。
  • 動物実験をしません。
  • 一つの原料からいくつもの成果物を取り出すことで、資源の持つ有用性を全て活用します。(例:米からエタノール+発酵粕を抽出し多用途に活用すること)
  • 生産地や資源の発生由来など、完全に由来がわかる原料を優先的に使用し、製造過程も全てトレースできる状態を徹底します。(例:いつ・誰が田植えをし稲刈りをしたか、いつ発酵をして蒸留をしたか、など)
  • 容器やパッケージも環境に配慮したものを優先して採用し、容器の再利用にも積極的に取り組みます。(100%リサイクル再生プラスチックや生分解性シートなど)
  • 環境や社会に配慮するだけでなく、機能性はもちろんのこと、香りが良い、見た目がスマートであるなど、使用するときの気分や、使用する方の生活の中に溶け込むことも大切にした商品開発を行います。