COMPANY
私たちについて
ABOUT US
FERMENTING
a Renewable Society
発酵で楽しい社会を!
ファーメンステーションは
独自の発酵技術で
未利用資源を再生・循環させる
社会を構築する
研究開発型スタートアップです
CORPORATE OVERVIEW
ファーメンステーションが
取り組む『循環型社会』
未利用資源を発酵・蒸留してエタノールを製造。残った発酵粕は化粧品の「原料」や鶏・牛の餌に活用し、さらにその鶏糞や牛糞は畑や田んぼの肥料にするなど、ごみを出さないサステナブルな循環を地域コミュニティーと一緒に作っています。資源の循環を全てのプロセスに組み込み、パートナーとのコラボレーションを通じて、化粧品原料の開発や、化粧品・日用品・雑貨などの商品開発を行っています。
未利用資源の活用
耕作放棄地や休耕地を活用して作る有機JAS米
企業から排出される食品、飲料残さなどのフードウエイストを利用
ファーメンステーションは、未利用資源を活用して新たな価値を生み出します。
メイン原料であるオーガニックライス・エタノールは岩手県の耕作放棄地や休耕地を再利用し育てたお米から作られています。その他、企業の食品・飲料工場から排出される残さなどのフードウエイストも利用し、新しい事業を生み出しました。今まで価値がないとされていたものから、独自の発酵技術とアイデアで新たな価値と製品をお届けします。
発酵
エタノール製造
オリジナル原料開発
100%オリジナルの酵母、麹で発酵・蒸留させて作る「エタノール」、発酵粕である「米もろみ粕」を原料として販売。さらに独自の製造技術により、お米以外の素材を使った原料化も可能です。
発酵は私たちにとって身近なモノですが、化粧品として使用できるクオリティーの製造管理や基準をクリアすることは簡単ではありません。小規模で試験開発が可能な原料を製造できる技術を10年以上かけて磨き、他にはないオリジナル原料の開発を実現しています。
ゴミゼロ
発酵粕の活用
機能性のある化粧品原料
栄養価のある飼料
何かを発酵させると、エタノールと一緒に必ず発酵粕ができます。私たちは発酵粕も無駄にせず、化粧品原料や飼料として活用してきました。オーガニックの玄米からできた発酵粕は米糠の栄養素や麹と酵母の菌体を含み、栄養価があります。飼料としても優れており、香りが良く食欲が増進され、さらに消化によいので腸内環境が改善し、これらの飼料を食べた家畜の糞も良い肥料となります。
未利用資源の利用から、ゴミを出さず、循環していくこの全ての工程がファーメンステーションの事業です。