プレスリリース
2022.08.17

マッシュビューティーラボの展開する「Celvoke」と共同開発したアップサイクル原料「ウメコメ発酵エキス」が既存商品に続き新商品クレンジングオイルで採用 9月2日より販売。

独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップの株式会社ファーメンステーション(本社:東京都、代表取締役:酒井 里奈、以下ファーメンステーション)は、株式会社マッシュビューティーラボ(本社:東京都、代表取締役社長:近藤 広幸)のトータルビューティーブランド「Celvoke(セルヴォーク)」とオリジナル原料としてオーガニックの米と梅を発酵・抽出する「ウメコメ発酵エキス」を共同開発し、既存商品にコンセプト原料として採用されておりましたが、この度新商品としてリリースされる「カームブライトニング クレンジングオイル」でもコンセプト原料として採用されました。
 また、同クレンジングオイルでは、新規原料として、雑穀のヒエを精製する過程で出る副産物のヒエヌカをアップサイクルした原料である「ヒエヌカオイル」の同時採用が決定しました。
 本商品は、2022年9月2日(金)より全国にて販売が開始されます。

■ウメコメ発酵エキス((アスペルギルス/サッカロミセス)/(ウメ果実/コメ)発酵粕エキス)」 岩手県奥州市の休耕田を再生し栽培された有機JAS認証のオーガニック米と、和歌山県の紀州口熊野地域で栽培された有機JAS認証のオーガニック梅の規格外品を原材料とし、それらを発酵し抽出される発酵粕をもとに、植物由来のBGやオイル(溶媒)で抽出したアップサイクルエキス原料です。セラミドやアミノ酸を多く含み、肌を保湿する働きがあります。
 Celvokeでは既に「カームコンディショニング フェイスマスク」でコンセプト原料として採用されており好評をいただいており、今回新商品「カームブライトニング クレンジングオイル」でも引き続き採用が決定いたしました。
 
■トータルビューティーブランド「Celvoke」
「Celvoke(セルヴォーク)」は、天然由来成分をベースに、テクノロジーを駆使したスキンケアと、洗練モードを追求したメイクアップラインを展開するトータルビューティーブランドです。
 今回、ウメコメ発酵エキスおよびヒエヌカオイルが配合された新商品「カームブライトニング クレンジングオイル」は、ヒエヌカをはじめとする贅沢な植物オイルを87%配合し、洗うだけでなく美容液のようなお手入れも同時に叶える商品です。天然由来成分100%、環境にも配慮しナチュラルでサステナブルな原料やパッケージを採用しています。
本商品は、150mL/4,180円(税込)で2022年9月2日(金)より全国で発売開始されます。

ファーメンステーションでは、他にも天然由来100%の発酵エキスや外部パートナーとオリジナル発酵原料製造なども手掛けており、発酵技術を活用し素材本来の機能性を引き出した原料化や、規格外の農産物など未利用資源をアップサイクルした原料などの開発も行っております。

商品や原料についての詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000051332.html