プレスリリース
2022.10.14

ツカモトコーポレーションの新ライフスタイルブランド「BIYŌMA」(ビヨーマ)よりファーメンステーションが開発を担当したハンドクリーム・ボディクリーム・バスオイルが発売開始

独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップの株式会社ファーメンステーション(本社:東京都、代表取締役:酒井 里奈)は、東証スタンダード上場のライフスタイル提案型商社、株式会社ツカモトコーポレーション(本社:東京都、代表取締役社長:百瀬 二郎)が新たに立ち上げるライフスタイルブランド「BIYŌMA」(ビヨーマ)の新アイテム「ハンドクリーム」「ボディクリーム」「バスオイル」の開発を担当しました。各商品は2022年10月14日(金)より発売開始となります。

 ファーメンステーションでは、発酵技術を活用したナチュラル処方の化粧品・日用品・雑貨のOEM・ODMを広く展開しており、今回ローンチするハンドケア・ボディケア・バス用品をはじめ、商品カテゴリ横断で最適な商品構成をご提案し、企画や原料選定などからトータルでライフスタイルブランドの立ち上げ支援を行っています。


■今回発売される商品:「BIYŌMA」(ビヨーマ)のハンドクリーム・ボディクリーム・バスオイル
 「BIYŌMA」の由来は、余白の美意識「BI」、用の美「YŌ」、間の美「MA」。
慌ただしい日常から解放されて自分と向き合う時間を「余白」の時間と定義し、「余白」の在り方を意識したライフスタイルを提案するブランドです。
Made in Japanのライフスタイルブランドとして、一点一点、国内産地とのパートナーシップを大切に商品開発を行い、ファーメンステーションとのコラボレーションにおいても、岩手県奥州市の休耕田で栽培したオーガニック米を独自の発酵技術でアップサイクルした発酵原料や、社会性や環境へ配慮した商品開発、ナチュラル・オーガニック処方商品の豊富な開発経験をご評価いただき、開発パートナーとしての共創が実現しました。

今回開発した3商品のコンセプト原料は、ファーメンステーションオリジナルのアップサイクル発酵原料である、有機米を発酵し抽出したエキス「米もろみ粕エキス((アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵エキス液)」となります。「米もろみ粕エキス((アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵エキス液)」は、有機JAS認証のオーガニック米を発酵し抽出される発酵粕をもとに、同じく有機JAS認証のオーガニック米を発酵し抽出される発酵エタノールを溶媒に抽出したエキス原料です。セラミドやアミノ酸を多く含むため、肌を保湿し、バリア機能をサポートしてくれる働きがあります。

・天然由来99%
・岩手県産のお米由来のオーガニック保湿成分配合
・エッセンシャルオイルをオリジナルブレンドし、「BIYŌMA」の世界観を香りで表現

【月白】
咲き誇る花々のエレガントなフローラルノートが心を平穏に導きます
月桃・イランイラン・ラベンダー・フランス・パチュリ、ベチバー
カモミールローマン・パインニードルホーウッド・サンダルウッド

【漆黒】
木漏れ日が揺れる爽やかなグリーンノートの香りが心身のバランスを整えます
クロモジ・ベルガモット・ティートリー・ユーカリ・ラディアータ
レモン・ラベンダー・フランス・シダーウッド・アトラス・ゼラニウム

■価格
ハンドクリーム(40ml) 2,860円
ボディクリーム(200ml) 5,060円
バスオイル(200ml) 7,260円

■取り扱い店舗
BIYŌMA 公式オンラインストア
http://biyoma.jp/
※その他期間限定POPUPも順次展開予定

詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000051332.html

ファーメンステーションが行うOEM・ODMの主な特徴は、下記ページにて詳しくご確認いただけます。
https://fermenstation.co.jp/oem/#oem_feature