野県北部の北アルプス山麓に位置する雄大な山々に囲まれた白馬村にて、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプログラム「GREEN WORK HAKUBA vol.4」が2022年7月27日-29日の3日間開催されました。
自然豊かな白馬村でも、近年、気候変動による雪不足が問題となっています。地元高校生の活動を機に、白馬村が2019年12月に白馬村気候非常事態宣言を発令、「サステナブルなマウンテンリゾート」の実現への取組として「GREEN WORK HAKUBAプロジェクト」をスタート。
村内事業者と村外事業者が共にサーキュラーエコノミーについて学ぶ実践的なセミナー&ワークショップを開催、その様子が公開されています。
1日目 総勢100名が参加し、サーキュラーエコノミーの先進的なビジネスモデルについて議論や、オールバーズ蓑輪氏による特別講演、スタートアップ4社によるピッチを開催
2日目 白馬村の自然に触れる体験からはじまり、ファーメンステーション含め3社による技術体験会のほか、GWH発スタートアップによる発表
3日目 最終日は、「白馬インターナショナルスクールの学生と実践するサーキュラーエコノミープロジェクト」をテーマにワークショップを実施
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/greenworkhakuba/vol_4/