
この度、SBIRフェーズ3基金事業(農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業)の第2回公募にて、約5億円規模の実証事業の採択が決定しました。
SBIR制度(フェーズ3)は、スタートアップの有する先端技術の社会実装の促進を図ることを目的とし設立された大規模技術実証を支援する基金事業です。
当社は「未利用バイオマス発酵技術を活用したアップサイクルグリーンフード素材の量産実証」というテーマにおいて採択されました。
本開発予算により、未利用バイオマス発酵技術の大規模社会実装に向けた技術開発をさらに加速してまいります。
■研究開発、事業開発の採用を強化
ファーメンステーションでは、本件採択に伴い、未利用バイオマス発酵技術の高度化を担う研究開発メンバ(微生物による物質生産、食品素材開発に知見を有する方歓迎)および事業開発メンバ(技術起点の事業開発、食品領域の事業開発に経験を有する方歓迎)の採用を強化しております。
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