ABOUT

バリュー

VALUE
バリューは、私たちがパーパスを実現するために大切にしている行動指針です。

自分の立脚点を持ちながら
異なる視点を行き来できること

Have your own ground while navigating different perspectives

スタンス

STANCE
私たちは、事業を通じて、自然環境や社会、関係する全ての人々、ステークホルダーに対して、常にポジティブなインパクトを生み出す存在です。事業性と社会性、この2つのポジティブなインパクトを、会社や事業の規模に関係なく両立させ、拡大し続けます。
そのために、日常の業務の中でも、全ての意思決定において、全員がこの観点を持ち、意識をして選択をしていきます。

8原則

8 PRINCIPLES
一見、両立が難しそうなことに対して、どちらか一方に取り組むのではなく(or)、両方を行き来し(and)実行すること。
自分の軸を持とう&
自分自身に変化を求めよう
Have your core & Keep updating
自分の考え、強みを持ち、自律した個であること。
同時に、周囲からの意見やフィードバックに耳を傾けオープンでいること。新しいことに関心を持ち、謙虚に学び続けること。過去の成功体験や自説に捉われず、常に自分自身に変化や進化を求め続けること。
自ら動こう&
落ちたボールを拾おう
Be proactive & Follow up for your team
自分の役割や責任について主体的に取り組み結果を出すこと。必要に応じて支援を求めつつも、決して他責にせず物事を遂行すること。
同時に、落ちたボールを見て見ぬふりせず、率先して拾うこと。自分の強みでどのようにチームに貢献できるか考え、チームのために積極的に行動すること。
仲間を認めて賞賛しよう&
仲間にフィードバックしよう
Respect, Praise & Provide constructive feedback
他者の尊厳を大切にし、虚心坦懐に相手の発言に耳を傾け、存在を承認する、そして相手の行動や成果を素直に認め喜びたたえること。
同時に、相手に対してフラットな立場で建設的な意見や率直なフィードバックを惜しみなく伝えること。
成果にこだわりやり切ろう&
最善に向けて修正しよう
Persevere for results & Be bold to change
成果を出すこと、ゴールの達成にこだわり、最後まで覚悟を持って粘り強くやり切ること。
同時に、状況の変化に対して、冷静に判断、柔軟に対応し、最善に向けた目的や手段の修正をいとわないこと。
ワクを超えた発想&
有言実行
Think beyond your limit & Make it real
従来の枠組みにとらわれずに、大胆にワクを広げて考え、新しいアイデアやコンセプト、可能性を探求すること。
同時に、単なる構想や理念に終始するのではなく、具体的に実現させて形にすること。細かい部分にもこだわり、地道で実直な行動力を持ち続けることで、ビジョンを現実のものにしていくこと。
スピードで圧倒しよう&
本質を深く考えよう
Speed to action & Think deep
仮説を立て、まず行動を起こしてみること。やれない理由を探して逃げたり、評論家になって先延ばしにしたりせず、圧倒的なスピード感を持って実行すること。
同時に、やりっぱなしにせず、行動の只中に立ち止まり、物事の本質に立ち返って、深く考え直すこと。
虫の眼&鳥の眼
Attention to details & See from above
「虫の眼」を持ち、圧倒的な当事者の視点でものごとを考え、現場の細部に着目し、些細なところまで疎かにせずに行動、意思決定すること。
同時に、「鳥の眼」で、自分の責任範囲よりも高い視座(経営の視点)や、他者・他社の視点(他部門やステークホルダーの視点)に立ち行動すること。さらに、世の中の大きな課題を想定し、社会システム全体を捉え、大局的な意思決定をすること。
感性&サイエンスと論理
Sensibility & Science
「感性」とは、五感や情緒的価値、現地現物から得られる直観的な洞察。言語化や定量化できない部分も大切にし、現場の生の声や体験に基づく当事者しか得られないリアルな視点を持って行動、意思決定すること。
同時に、サイエンスと論理に基づいて検証し、言語化・定量化にチャレンジすること。